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ジムカーナ競技 最新情報(直近1週間)

2026年3月、全日本ジムカーナ選手権がいよいよ開幕。筑波サーキットでの第1戦をはじめ、新クラス区分や規則改定など注目トピックを一気にまとめました。シーズン序盤の動向をチェックして、観戦・参加の準備を整えましょう!

全日本ジムカーナ選手権 2026年開幕戦は筑波で開催

2026年の全日本ジムカーナ選手権は、3月7日(土)〜8日(日)に筑波サーキット コース1000(茨城県下妻市)で第1戦「GYMKHANA IN TSUKUBA」が開催されます。主催はモータースポーツサークルスピリッツ(T-SPIRIT)で、毎年恒例となった"聖地・筑波"でのシーズンインです。

観戦入場料は1,500円、駐車場は1,000円/台で、家族連れや初めての方でも気軽に楽しめる雰囲気が魅力。さらに同日にはビギナーズオートテスト(参加費8,000円)も併催予定で、「競技に興味はあるけど敷居が高い…」という方にもうれしいプログラムが用意されています。

  • 大会名:2026年 JAF全日本ジムカーナ選手権 第1戦 GYMKHANA IN TSUKUBA
  • 日程:2026年3月7日(土)〜8日(日)
  • 会場:筑波サーキット コース1000(茨城県下妻市)
  • 観戦入場料:1,500円 / 駐車場:1,000円

2026年シーズン全8戦の日程が決定

JAFより2026年の全日本ジムカーナ選手権カレンダーが正式に発行されました。今年は全国各地を転戦する全8戦構成です。遠征派にも地元観戦派にも楽しみなラインナップになっています。

  • 第1戦:3月7〜8日 / 筑波サーキット(茨城)
  • 第2戦:4月4〜5日 / スピードパーク新潟(新潟)
  • 第3戦:4月25〜26日 / 赤門自動車テストコース(宮城)
  • 第4戦:5月16〜17日 / スポーツランドTAMADA(広島)
  • 第5戦:6月27〜28日 / オートスポーツランドスナガワ(北海道)
  • 第6戦:7月25〜26日 / 奥伊吹モーターパーク(滋賀)
  • 第7戦:9月5〜6日 / 鈴鹿サーキット南コース(三重)
  • 第8戦:10月3〜4日 / ハイランドパークみかわ(愛媛)

北海道から四国まで、まさに全国規模のシリーズ戦。特に夏場の北海道・スナガワや秋の鈴鹿は毎年盛り上がりを見せる人気ラウンドです。遠征スケジュールを組む方は早めに宿の手配をおすすめします。

2026年の注目トピック:PNATクラス創設とEPB車両への対応強化

2026年シーズン最大の変更点のひとつが、PNATクラス(AT・CVT車両専用区分)の正式設置です。これまでオートマチック車やCVT車は参加できるカテゴリが限られていましたが、今年からPNATクラスとして独立した区分が設けられ、純正LSD装着・純正オプションファイナルギア使用も認められています。

また、近年急増しているEPB(電動パーキングブレーキ)搭載車両への対応も規則上で明確化されました。従来のサイドブレーキターンができないEPB車については、NSクラスなどサイド・EPBとも使用禁止指定車両と明確に区別したうえで、一般クラスでの競技参加方法が整理されています。

「AT車でも参加できるって聞いて、ずっと気になってたんですよ。PNATクラスができたので、今年こそエントリーしてみようかと思ってます」(参加予定者・談)

新世代の車両でも公平に戦える環境が整いつつあり、競技人口の裾野が広がる可能性を感じさせる改定です。詳細はJAF公式統一規則書PDFで確認できますので、エントリー前に必ずチェックしておきましょう。

地方選手権も続々始動——JMRC各地の動向

全日本選手権と並行して、地方のJMRC(日本モータースポーツクラブ連合)各シリーズも2026年の開幕に向けて動き出しています。

  • JMRC神奈川シリーズ:富士スピードウェイ等を舞台に開催。PNAT・PN1〜4など細かなクラス区分と新タイヤ規制が導入され、規則書が公開済みです。
  • JMRC中部シリーズ:3月15日にキョウセイドライバーランド(愛知県)で開幕。申し込みや規則書はすでに公式ページで確認できます。

地方選手権は全日本に比べて参加費や移動コストも抑えやすく、競技ビギナーの入門としても最適です。「まずは地元の大会から」という方は、自分の住んでいる地域のJMRC公式サイトをチェックしてみてください。エントリーリストや競技会スケジュールが随時更新されています。

2026年のジムカーナシーズンは、新規則・新クラスの導入によってこれまで以上に多様な車両・ドライバーが参戦できる環境が整ってきました。観戦でも参加でも、ぜひこの機会にジムカーナの醍醐味を体感してみてください!